アクシスバランスシューズの核心技術は、特許取得済みのソール構造にあります。
当社の革新的なソール構造は、国際的な特許を取得し、ジュネーブ国際発明展金賞を受賞。
足関節の動的安定性と姿勢制御機能を向上させ、バランス機能を最適化します。
この技術は、20年以上の医療用装具開発経験を持つ臨床姿勢学専門家のエリック・ムイヨンと、
35年のキャリアを誇る足病認定専門医のパスカル・シュヌという、ディジョンを拠点とする2名の専門家による共同研究の成果です。
アクシスバランスシューズは、バランス機能の向上を必要とするあらゆる方におすすめできる商品です。
高齢者の転倒予防から、リハビリテーション期の足関節安定性向上まで、幅広い年齢層でその効果を発揮します。
後足部の傾斜構造が衝撃を吸収し、足部の円滑な回内を促進。
縦溝設計により、不整地での後足部の横揺れを抑制します。
中足部の大型アーチ構造が、縦溝と同様の制動効果を発揮。
両側2mmの側方サポートバンドが、荷重時に変形して足部全体の安定性を向上させます。
円弧状のトレッドパターンが多方向のグリップ力を生み出し、安定性を確保。
これらの機構が連動し、足部の過度な回内外を防止します。
側方サポート機構による完全な安定性確保で、最適な推進力を実現し。
つま先部分の曲線は、靴が地面に引っかからないよう設計されています。
その他の特徴:
各国の医療機器規制に適合する硬度基準を満たすため、シャンク構造を内蔵しています。
2019年ジュネーブ国際発明展において、当社の革新的技術は金賞を受賞しました。
アクシスバランスシューズは、ロンベルグテストと福田式検査による客観的評価により、バランス機能改善効果が実証されています。
この研究は、アクシスバランスシューズ着用時の姿勢制御機能を、被験者が普段使用している履物と比較評価することを目的としました。
評価は初回装着時と数日間の順応期間後に実施し、
高齢者における主要な知見として以下が確認されています: